「ふれあい」は蕎麦打ち道場ではありません。蕎麦をつなぎに様々な方々とふれあい、心を豊かにすることがコンセプトです。 様々な蕎麦の食味や貴重な食材を味わえる「蕎麦食会」や、「イベント打ち上げ会」・「忘年会」・「納会」等の会合は、多くの方々とふれあいを深めています。 |
蕎麦には日本酒があう | ハゼの天ぷら | ||
清川陣屋での花見会 | 喜寿のお祝い | お造り | 今回の担当です |
真っ白な更科蕎麦 | 私達、蕎麦ガール | 鮎の塩焼き | ヒラメの薄造り |
包丁さばきは素晴らしい! | 蕎麦についての語りかな? | にしんそばでーす | 蕎麦も旨いが料理もいいね |
生ラム:美味でした! | 最長老山村会員の談義は説得力あり | 話題が豊富な面々 | 女性陣も食に集中 |
余興での賞品授与。嬉しい時です | 真剣な打ち合わせタイム | サンマの蒲焼き | 蕎麦粉100パーセントのシフォンケーキ |
ニシンの甘露煮 | 今回は「蕎麦と鮨」です | 抹茶を使った「茶蕎麦」 | 筆村会員が釣った鮎の煮びたし |
今回も並んだ豪華な料理 | 卵の黄身だけを使った「卵切り」 | カウンターに並んだ料理・料理・料理 | 私が釣ったマコガレイの天ぷら |
我が会では 「蕎麦店を訪ねる」 「蕎麦まつり」 「湧水地を巡る」などのツアーも実施しています。 |
美瑛の丘で | 富良野:ニングルテラスで | 幌加内:一面の蕎麦畑 | 由仁ガーデンで |
八雲湧水:絶好の天気ですね | 蕎麦店「いちむら」での蕎麦食 | 蕎麦店「羊蹄山」での蕎麦食 | 解散会も余韻が残って… |
会員17名で、幌加内新蕎麦祭りと美瑛・富良野を巡るツアーに出かけてきました。 2日(金)小樽を回り滝川市のふれ愛の里のコテージに宿泊しました。 3日(土)に幌加内新蕎麦祭りの会場に行きました。なんと、私が蕎麦打ちの手本にしている高橋邦弘さんが蕎麦打ちをしていました。ビデオで見るよりは少し雑な打ち方に見えましたが、とにかく速い。そして、正確です。1.5`を瞬く間に延して切ってしまいます。高橋さんのブースだけが行列が出来ていました。蕎麦も食べました。コシがあり、のど越しも良く、食べやすい蕎麦でした。 蕎麦粉を取り寄せる北村製粉の主人や奥さん、製粉担当の方にも会えました。参加できなかった会員の道具と蕎麦粉を購入して会場を後にしました。 全員、高橋さんの蕎麦打ちを見学、食することが出来て満足でした。そして、美瑛の丘、富良野、麓郷を巡り、由仁ガーデンに寄って函館に戻りました。 私は今回で3回目、行く度に北海道各地で蕎麦畑を見ることが出来ます。年々、蕎麦栽培面積が増えていることを伺うことが出来ます。それにしても、幌加内は見渡す限りの蕎麦畑、どこを見ても蕎麦畑、日本一の蕎麦生産量を誇ることを実感できます。 新蕎麦が出回ると浮き浮きします。台風をはじめ自然災害を受けないよう祈る毎年です。 |
17.4.16
私が蕎麦打ちの手本にしている高橋邦弘さんに師事した二人の蕎麦店(洞爺ウィンザーホテル内の蕎麦処達磨と伊達翁)を巡るツアーに出かけました。 湧水地は八雲・黒松内(残念ながら閉鎖しておりました)・ニセコ(甘露の水)・真狩(羊蹄山の湧水)です。道の駅にも寄りながらゆったりの行程でした。湧水地ではそれぞれが持参した容器に汲み積み込みました。 蕎麦店の「蕎麦処達磨」…ホテル11階からの眺望は抜群、そして、石臼挽きの蕎麦、目を楽しませてくれる食器類、丁寧な挨拶を頂いた店主の齋藤弘文さんの優しい笑顔と人柄に満点。130cほどの量で924円の盛り蕎麦でしたが、とても得をしたような気持ちになりました。 「伊達翁」…店内がオシャレでゆったりした気分になりました。蕎麦処達磨より少し細めで量も多い気がしました。驚いた事に次から次と訪れる来客の中に若者が多かったこと。残念だったのは水回しと練りより見られなかったことです。練りは速く力強さを感じました。もり蕎麦は787円でした。 高橋邦弘さんの処で学んだ二人ですが、それぞれの個性が感じられる蕎麦でした。 どちらの店もしっかりしたコシ、口に残る蕎麦の香り、そして辛み大根とマッチしている汁。満足の蕎麦でした。それぞれ汁も若干の違いを感じましたし、使っている蕎麦粉も違うようです。常陸秋蕎麦と北海道産のブレンドをしているとの事です。参加した17名、楽しく充実したツアーになりました。 |