高嶺ルビー

 のページは、館主の趣味 (そば打ち・釣り・温泉 等 )を中心に、函館や地域の情報のコーナーです。
 日々の主な館主の歩みを日記スタイ
ルで掲載しております。赤字をクリックすると、詳しい様子が分かります。









 函館と近郊の情報を提供します


   
 ○年越し蕎麦  今年も「年越し蕎麦打ち」 に追われました。
 年越し蕎麦の予約の他、31日までの営業を含めると750食は打ちました。
 年々増えて、一人でしかも完全手打ち蕎麦ですので、我ながら頑張ったと思います。 
 平成31年令和元年の「蕎麦の館『がびの』」、来客が増え、充実した年になりました。
 有り難うございます。本年も宜しくお願いします。
  ○子ども食堂
・昭和町会館を会場に、有志の方が主催している 子ども食堂 で、一緒に蕎麦を打ち、食べてもらいました。
 子ども達は初めて触れる「ソバ」に興味を持ち、楽しく打っていました。
 打ったそばはもちろん「美味しい!」と喜んで食べていました。40人ほどの参加者でした。
 小さな社会貢献の一環としての蕎麦打ちと蕎麦食です。少しでも楽しんでいただければ嬉しいことです。
  ○蕎麦打ち教室  ・函館市青年センター主催の講座 新蕎麦を打とう を指導しました。 
 
 参加者は20名。皆さん蕎麦打ちには興味・関心が高く、意欲的でした。
 「今までの人生でこんな美味しい蕎麦は初めて!」と、話していました。
 指導に携わった喜びを感じた一日になりました。
 ○親子で蕎麦打ち
・今日は親子4名で 蕎麦打ち に来訪しました。
 お母さんが主でしたが、特に包丁が上手できれいにそろった蕎麦が打てました。

 「今晩食べるのが楽しみ!」と打った蕎麦を持参していきました。
 ○蕎麦食会 蕎麦食会 を開催しました。
 素人段位検定会2段4名の合格祝いと新会員4名の歓迎会を兼ねての開催です。
 今回の合格者に75歳の会員がいます。常に前向きに取り組むチャレンジ心を見習いたいものです。
 また、新しく会員になられた方々には、蕎麦をつなぎに「ふれあい」、更なる豊かな人生の一助になれればと願います。
 ○二人で仲良く  
・今日は仲良し女性二人組が 蕎麦打ち に来訪しました。
 以前に3回ほど体験したことがあるだけに、更に日頃パン作りなどにも取り組んでいることもあるせいか、木鉢作業の水回し、練、へそ出しまでほぼ出来ました。麺棒・包丁の扱いも見事で申し分ない蕎麦打ちでした。 連続で回数が来られると更に上達することでしょう。
 
 ○意欲的な体験者
 ・各種ボランティア活動をはじめ、様々な事柄に興味関心がある意欲的な方が 蕎麦打ち に来訪しました。
  極めて意欲的で、一週間に2回は体験に訪れます。今日で4回目です。工程の理解も早くあと少しで自立できます。
  この後打った蕎麦は、東京の自宅に持ち帰り、奥様に食べさせるとのこと。
  今年は体験希望者と蕎麦打ち継続希望者が多く、既に「ふれあい会員は」20名は超えました。
  ○アメリカの学生  
 ・函館市の家庭に短期ホームスティしている2名の学生さんが 蕎麦打ち に来訪しました。
  忙しい行事の合間を縫ってでも、日本の文化に触れてみたいのが動機のようです。
  「がびの」は営業中でしたので、会員の和泉さんに指導をお願いしました。 

 二人は蕎麦打ち文化に十分触れ、更に蕎麦を食して素晴らしい体験になったことと思います。
 ○ボランティア蕎麦打ち  
 ・今日の定休日はディサービスセンターでの ボランティア蕎麦打ち です。
 蕎麦打ち披露では 希望した4名の通院者にそば切り体験をして頂きました。
 主婦としての包丁さばきは超ベテランの方々でしたが、初めての蕎麦切り包丁の扱いには戸惑う方もおりました。
 一生懸命、そして笑顔で取り組んでいました。
今回も嬉しい一日になりました。            
 ○小学生の蕎麦打ち
・一年生と四年生の男の子が 蕎麦打ち に来訪しました。
 子どもたちは様々な営みを通して、自分の良さや新たな発見をします。
 今回の蕎麦打ち体験からも多くのことを学んだことでしょう
○ボランティア蕎麦打ち  ・今日の定休日は老人ホームでの ボランティア蕎麦打ち をしました。
  前回同様、蕎麦打ちを披露してから、食べてもらいました。

 
入居者の皆様は、蕎麦打ちに集中して見てくれ、そして、「美味しい!」と食べて頂き、今回も嬉しい一日にな  りました。                                     
 ○蕎麦打ち教室
・函館市女性センター主催の講座
 蕎麦打ち教室 の指導をしました。
 「そば」の打ち方を学び、日本の食文化に触れましょう。とのねらいでの開催です。
 参加者は皆さんとても意欲的で、真剣に取り組みました。打ったそばの半分は持ち帰り、残りは食しました。
 打った蕎麦は新そば。「こんな美味しい蕎麦は初めて!」と驚きの声が聞かれました。
 
 ○ボランティア蕎麦打ち
・今日は、お袋がお世話になっている施設に出かけ ボランティア蕎麦打ち をしました。
 
 蕎麦打ちを披露してから、食べてもらいました。

 入居者の皆様には、蕎麦打ちに拍手を、そして、「美味しい!」と食べて頂き、嬉しい一日になりました。
 
 ○蕎麦の本に掲載
・北海道新聞社から本日発売になった 「北海道 おいしい蕎麦の店」に 「蕎麦の館 がびの」 が掲載されました。
 

 
 ○幼稚園バザー
・今年も亀田ゆたか幼稚園バザー で 、会員と「冷やしたぬき蕎麦」 を提供しました。
 「蕎麦の館「がびの」、日曜日は特に多くの来客が訪れますので、臨時休業は申し訳ありませんが、園児や保護者が楽しみにしているとのことですので…。
 その通りの大人気で、多くの方々に喜んで頂きました。
 蕎麦の館「がびの」で提供している、そば粉だけで作っている「蕎麦粉シフォンケーキ」も好評でした。
 ○ふれあい懇親会
・ ふれあい懇親会 を 開催しました。
 退職・段位合格・蕎麦の館「がびの」開店10周年のお祝いを兼ねての開催です。
 
 懇親会は会員の連帯感を深め、それぞれの「やること」や「居場所」づくりのためにも大切な催しです。
 生ビールを飲み、大いに語り合い、楽しく意義あるひとときを過ごしました。
 ○忘年会 ・ ふれあい忘年会 です。新会員の歓迎会も兼ねての開催です。
 生ビールを飲み、様々な肴に舌鼓を打ちながら楽しいひと時を過ごしました。
 23日には納会、24日は40名程の体験指導、そして、年越しそば打ちと多忙な日々が続きます。
 
 蕎麦の館「がびの」も、日々多くの方々が訪れてくれ多忙な毎日ですが、会員の皆さんの「やること」や「居場所」づくりのためにも、「ふれあい」の歩みを深めていきたいと思っております。
 ○生活科「町探検
・昭和小学校2年生が、生活科「町探検」の学習で訪れました。 
 蕎麦打ちを披露した後、聞きたいことに答え、最後に温かい「タヌキそば」を食して頂きました。
 ○一日何人くらい食べるに来るのですか ○蕎麦打ちで難しいのはどんなことですか ○どんなメニューがありますか
 ○支店はありますか ○おじさんで何代目ですか など、子どもらしい質問が出ました。
 
 ○納 会
・平成28年の ふれあい納会 の日を迎えました。学習室とホールの清掃後、「鴨南蛮」を食し、一年の 活動を振り返りました。 
 17日には、忘年会、そして本日の納会。今年も様々な活動を通して、「ふれあい」のチームワークも高まった一年でした。
 蕎麦の館「がびの」も、多くの方々が訪れ、益々順調に営業が続いております。
  「ふれあい」の新年のスタートは3日の「新年蕎麦食会」から。営業は6日からです。
 ○イベント
・「ふれあいイベント」を開催しました。毎年好評で、今年も200名程の方々が来店してくれました
 今回の新蕎麦は「キタワセ」と「牡丹」の2種類を「もりそば」での提供です。
 持ち帰りの蕎麦・蕎麦粉シフォンケーキ・蕎麦湯ゼリーも大人気ですぐに完売しました。有り難うございました。
  ○日本の文化をC ・北海道教育大学で学ぶ留学生27人が、日本文化研修の一環として 蕎麦打ち に来訪しました。
 欧米・アジアの国々の学生さんです。
 印象的だったのは、初めて蕎麦を食したオーストラリアの女学生さんが「美味しい!」と、3回もお代わりしたことです

 ○日本の文化をB ・台湾の学生さん8人が、日本文化研修の一環として 蕎麦打ち に来訪しました。全員女性です。
 いつも、東南アジアの学生さんは、極めて意欲的で真摯な態度で臨みます。気持ちよく指導することが出来ました。
 出来上がったそばを「美味しい!」と、全員完食しました。

 ← スタートです                                  2班に分かれて→
 ○日本の文化をA
・シンガポールの家族4名が 蕎麦打ち体験 に来ました。
 札幌の旅行社からの依頼でした。今後は単なる観光だけではなく、日本の文化に触れたいとの要望が増えるだろうとのこと。「楽しかった」「蕎麦は美味しかった」「日本人は優しい」と、話していたとのこと。
 言葉が通じなくても、心は通じることを実感しました。

← 交代で体験                                        記念にと皆で→
  ○日本の文化を@
・日本国際語学アカデミーで学ぶ、アジアの国々の学生さん41名が、日本文化研修の一環として
 蕎麦打ち に来訪しました。
 素直で明るく、向学心が高く極めて意欲的で真摯な態度に触れ、我々指導陣は大きな感銘を受けました。

 ← 協力して                                  A・B班記念撮影→
○蕎麦粉生産者
・「がびの」を臨時休業して、中標津の 「 北の摩周 」の生産農園を訪ねました。広大な蕎麦畑には刈り取りを待つばかりの「蕎麦」がありました。どこまでもまっすぐ続く直線道路、点在する牧場、まさに広大な北海道の光景でした。この蕎麦粉をまもなく提供します。

  ←広い蕎麦畑                                     摩周湖→
 ○出汁の仕込み ・美味しい蕎麦の条件は蕎麦と汁(つゆ)が揃うことが大切です。蕎麦は技術ですが汁は料理です。
「かえし」と「ダシ」を合わせたのが汁です。
 「がびの」では、「かえし」の砂糖は3種類、本みりん、醤油は昆布醤油も。「ダシ」の鰹節は厚削り、宗田鰹など4種類を。椎茸は国産のどんこ。昆布は道南産(南茅部・恵山・戸井)を使います。
 そのため、光熱費などを加えると、蕎麦粉の2倍以上の費用になります。
 この汁は 「がびの」だけでなく、体験者も持参できます。
 ですから、当然蕎麦打ち体験費用は掛かりますが、「汁付きは嬉しい!」と喜ばれております。
 ○春のイベント
・恒例の「ふれあい」 春のイベント を開催しました。今回は「もり」・「かけ」・「ニシン」蕎麦を提供しました。200名を超える皆さんに喜んでいただきました。


 
← とっても満足です!                              事前の蕎麦打ち→
 ○「みなみ風」掲載
・北海道新聞「みなみ風」に 蕎麦の館「がびの」 が取り上げられました。
 特集:まちの灯に函館・蛾眉野を取り上げ、そのCそばの縁で掲載・紹介されました。蕎麦打ちの原点です。
  
 
 
← みなみ風
 ○ じゃらん掲載
・本日発売の「北海道じゃらん」に、当館の 「ニシンそば」 が掲載、紹介されました。
 「ニシンそば」は、実家が身欠きニシンを製造する水産加工業だった関係で、お袋がニシンの甘露煮をよく作ってくれました。その味を再現して提供しています。足かけ4日間かけて仕込んでいます。
 
 
 
← 掲載された記事
 ○紅 葉
・今日の定休日は大沼公園へ 紅葉狩り に出掛けました。赤・黄色・オレンジ・緑の色合いがとても綺麗でした。
 紅葉が終わると、やがて一面真っ白な世界になります。

                     ← 美しい木々 →                                       
○FMいるか出演 ・4月4日(月)から半年間続けた、「FMいるか」の「野呂先生の蕎麦道”極み”」が最終回を迎えました。
 事前の打ち合わせなどなく、放送開始直前にスタジオに入り、皆方さんとのぶっつけ本番の語らい。「蕎麦」・「蕎麦打ち」・「ふれあい」・「蕎麦の館”がびの”」・「教え子」のことなどを…。
 「蕎麦」を見直す良い機会となりました。拙い内容の放送を聴いていただきましたリスナーの皆様と、このような機会を与えてくれましたFMいるかの皆様に感謝です。
○テレビ放映
・ケーブルテレビ「NCV」のスタッフが蕎麦打ちにチャレンジする「番組の収録」を行いました。体験した米沢・中島さんは麺棒回しと包丁が初めてとは思えない腕前でした。

 水回しと完成した蕎麦の試食です

 
○「がびの」開店
蕎麦の館「がびの」をオープンさせました。
 一週間ごとに「キタワセ」「ほろみのり」「牡丹」「北の摩周」と蕎麦粉の種類で蕎麦が代わります。また、5週間に一度「10割蕎麦」も提供します。
 営業時間は11:30〜14:30 定休日は木曜日です。
 
 暖簾は漢字です
○高橋邦弘氏と
・湯の川観光ホテルで開催されました「直伝高橋邦弘蕎麦打ち講習会」に参加しました。私は高橋さんの蕎麦打ち技術が手本です。


 笑顔で記念撮影
2002年
 
○ 3/16

蕎麦との出会いがあった蛾眉野小中学校の閉校式が行われました。
  早朝、40人前を打って持参し、式が終了してから食べて頂きました。大変、好評でした。蕎麦を用意して良かった思いました。
 蛾眉野小中学校との出会いがなかったら私の蕎麦打ちの歴史もありません。感謝の気持ちを込めて打ちました。
 
               

           

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