私が愛用・持っている蕎麦に関する道具類です。『蕎麦祭り』やオークション、インターネットショッピングなどでついつい買ってしまいます。
大きな湯桶 イベントで蕎麦湯を出す湯桶がなかったので、会津の業者から購入しました。とても立派な物です。 |
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36センチの包丁 36aの包丁をほしいと思っていました。ネットで眼にとまったのがこの包丁です。「軽い」がポイントで求めました。使い易い包丁です。1.5〜2`を打つのに使います。 |
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36センチの練鉢 蕎麦打ち講習会で使用するために小さい練鉢を3個購入しました。 初めて体験する人は300cが打ちやすい量です。 |
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市場籠 蕎麦道具や打った蕎麦を持ち歩くにはとても便利なものです。 東京の合羽橋の道具問屋にお願いしたら見つけてくれました。 |
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ヒノキの包丁台 建築業の友人に依頼して包丁台を作成してもらいました。素材は檜を使ったとのこと。重さも十分で安全に切り作業が出来そうです。 |
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寄木のまな板 「寄木のまな板」を購入しました。会員に使わせたら、とても切り易いとのこと。 包丁の音が心地よい気がします。 |
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生 舟 オークションで漆塗りの生舟を5枚購入しました。中古品ですが結構気に入りました。 |
蕎麦打ち道具でこだわっているのは、練鉢と包丁です。練鉢は腕が上がってくると、たくさんの量を打ちたくなります。たくさんの量を打つには大きな練鉢が必要です。
栃の一本物の素掘りの鉢。 赴任した蛾眉野の地域の方から頂き、 初めて蕎麦打ちに興じた鉢です。 |
拭き漆 径は50cm、木目の素敵な木鉢だと思います。1.5キロまで打つことが出来ます。なかなかの物で気に入っています。 |
木乾樹脂練鉢 縁が高いため水回しの際に粉を 飛ばすこともなく、たくさんの量を 打つには適しています。直径は54cmあり、2`まで打つことが出来ます。 |
尺2(直径60cm)の練鉢 この練鉢はとても重く、しかも台にぴったり合い、安定感があり、2キロは楽に打てます。大満足です。 |
欅の練鉢 デパートの「飛騨高山物産展」に出かけ出会った素晴らしい欅の練鉢です。径が54センチもある物です。欅は材質が硬く熱にも強く高価な木材です。この大きさのものはそうあるものではありません。思い切って買いました。 |
大きな欅の練鉢 オークションで○○万円で落札した69センチの練鉢です。巨大な鉢です。5キロまで打てそうです。 |
練鉢同様、たくさんの量を打ち、そして、切るためにはそれなりの包丁が必要です。30cm以上の長さで切れ味が良く、手になじむ物を求めております。用途別に10本ぐらい揃いました。
延しでは巻き棒2本と延し棒1本の3本が必要になります。 延し棒には素材が軽く手に馴染む麺棒を用意したいものです。普段は、径が2,8センチ、長さが90センチの物を使用しています。始めた頃は太くて重いものを使用しておりましたが、微妙な厚さにするには軽い方が良いと思います。巻棒は1〜1.1b |
麺棒掛け 知人の久保さんが木工の技を駆使して麺棒掛けを作成してくれました。 |
小間板とまな板 |
蕎麦を真っ直ぐ切るために使う道具が駒板です。軽いことと立ち上がりの高さがない(3センチ未満)物を選んでおります。 小間板の下はそば切り用のまな板です。 特殊のものなので結構な価格がしますが、薄くて軽くてすべり止めがついていますので、大変使いやすい物です。 |
農家の方が持ってきてくれた石臼。古くて心棒が錆びて折れ、臼の目もつぶれ使用不可能と思っていましたが、知人の近藤さんが得意の技術を生かして目を立て、回し棒を取り付けるなどして見事に復元してくれました。 諦めていたのに・・・嬉しい! 「抜き」を手に入れ、挽き立てに挑戦したい。 |
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瓶 返しを保存する瓶です。 大、中、小と3個用意していました。 (3.6g、5.4g、9g) |
包丁置き台 左は包丁とこま板を置ける台、知人の久保さんの作品です。 右は包丁を置く台、会員の木村さんの作品です。 |
プロパンボンベ(8キロ) 家庭やガスのない所で茹でるためにもとめました。 |
3連のコンロ 今まで2連のコンロを使っていたが、沢山の量を茹でるには少し火力が弱い。 思い切って3連コンロを求めた。 |
篩・・・蕎麦粉をふるうのは、少しメッシュの大きめ、打ち粉を集めるのは細いものと用意しています。 |
半寸胴・・・たくさんの量の蕎麦を茹でたり、汁を仕込むるのには大きな鍋が必要です。 揚げざる・・・茹であがった蕎麦を掬うザルを寸胴に合わせ購入しました。 |